

心の温度が2℃上がることで、「心」から「体」「人生」へと豊かさが連鎖してゆく

皆さま、はじめまして!
「心の温度を2℃上げるお手伝い屋さん」KAHORIです✿
人を動物を愛しみ癒したいといつも強く想っていた幼少期。
人の心の働き(=心理学やNLP、犯罪心理学など)にとことん興味を持ち学んだ学生時代。
そして、いつの間にか
「レイキマスター」
「マスターライフコーチ」
「アクセス・バーズ®プラクティショナー」としての人生を歩み始めました。
同じ言葉を使わない動物達との交流。
学生時代に経験した友達からのいじめと不登校。
留学で訪れたカナダに恋をしてから誓った「カナダへのワーキングホリデー」。
転職などを経験し、大好きなカナダで初めての責任あるお仕事。
結婚を機にアメリカに移住し、ホームシックや文化の違いなどを経験しつつ、
「あの時は辛かったけど、あの経験をしてよかった」と
アメリカという大海原を泳ぎながら感じています。
もしかすると「現在」は、
大変な思いや辛い思いをしていて、
「自分の人生の舵を取る」どころではないかもしれません。
でも、その先にいつか
「あの経験をして良かった」と
必ず言える日が来ます。
あなたは、自分の人生の舵を取ることが出来ます。
そのためのお手伝いをするために、私はいます。
あなたは、
あなたの心の温度を2℃上げる準備はできていますか?
『世界って思っている以上に広いんだ…』
初めて訪れたアメリカワイオミング州で夜空に広がる満天の星を見上げながら、
自然の美しさに息を呑み、世界って広いんだと体と心で感じたことを覚えています。
そして、この経験はその後の私の価値観に大きな影響を与えました。
当時私は、中学2年生。ふとした言葉の行き違いでクラス全員から無視をされるようになり、
「学校に行きたくない。でも行かないといけない。。でも行きたくない…」と
毎朝葛藤しながら家を出るも、学校の門をくぐることは殆どできませんでした。
そんな時、乗馬の恩師が連れて行ってくれたのが、ワイオミング州。
これを機に、自分の中の何かが吹っ切れ、少しづつ登校するように。
また、母のサポートへの感謝は到底言葉で表せるものではありません。
毎週のように劇団四季を観に連れて行ってくれ、
私の原点である大好きな自然を堪能できるようにと沢山ドライブに連れ出してくれました。
そんな母や小中学校の先生や塾の先生のサポートもあり、
無事に中学校を卒業、高校へも無事に進学できました。
私の第二の故郷『カナダ』
大学は、地元の福岡から上京し祖父との2人生活の始まり。
全く友達も知り合いもいないまま迎えた大学初日、
勇気を出して話しかけたグループは、まさかの中国からの留学生グループ。
\\初日から中国語が分からないと話についていけないというハプニング!//
でも、私のことを家族のように大切にしてくれた彼らのおかげで、
「〇〇人」という括りではなく「個」として人を見ることの土台ができました。
「もっと英語を極めたい」
ワイオミング州を訪れた時から強く思っていた私は、カナダへの留学を決意します。
ビクトリア国際空港に降り立った瞬間、不思議な感覚に包まれます。
「私のホームに帰ってきた…!」
留学期間を終える頃には、「将来は必ずカナダに住む!」そう決めていました。
帰国後も毎年カナダを訪れ、私を自分の娘のように愛してくれる「家族」に出逢います。
この出逢いは、
私にとってカナダという存在を更に特別なものにしてくれました。
『ときめき』 の先にあるもの
大学生活で「語学」「異文化」と好きなことだけを追求してきた私は、
憧れの先輩の「社会人生活、苦手な分野にチャレンジする」という言葉に感銘を受け、
金融関係の会社に就職しました。
しかし、想像していた以上にハードな毎日で「自分が自分でなくなる感覚」が
日に日に強くなっていきました。
\\こんな人生は嫌だ!やっぱり自分の「好き」なことをしたい!//
私は、新社会人生活を1年も経たずして某英会話スクールへ転職をしました。
今振り返ると、この「好き(=ときめき)」を追い求めた結果、
思いもしない人生の扉が開いたのだなぁと思います。
英会話スクールでは、多様な文化が入り混じる環境で、
英語で殆どのコミュニケーションをとる毎日、私のときめきが詰まった毎日でした。
そして、そこで現在の夫と出逢います。
(カナダに移住すると決めていたので、特に恋愛対象ではありませんでした。)
夫と交際をスタートさせるも、着々とカナダへでのワーホリ準備を整え、カナダへ出発。
カナダの家族の協力を得ながら、
私自身ががワクワクするお家やお仕事をスムーズに見つけることができました。
「ときめき」一択で決めた就職先は、世界地図を体現したかのような職場で
本当に日本では経験し得ないようなことを多く経験しました。
永住権まであと少しというところでしたが、
夫と結婚をすることになりカナダでの永住は断念。
2017年からの遠距離恋愛の末、2020年に結婚。
コロナの影響で9割以上のフライトがキャンセルされる中、私のフライトは通常運行。
世界がコロナ禍真っ只中で色々と制限された中で新婚生活をスタートさせましたが、
その当時住んでいたフロリダ州は、規制がとても緩く、あまり不自由のない生活。
フライトといい、日々の生活といい本当にラッキーでした。
自分を大切にすると家族とのつながりが調和される
アメリカでの生活は、まるで「第二の人生のはじまり」でした。
そこから私は、自分の“ときめき”を大切に生きたいと思うようになったのです。
渡米前にレイキヒーリングを学び、アメリカではライフコーチの資格を取得。
学びを深めるなかで、自分の人生と本気で向き合うようになりました。
それまではいつも、
「場を乱さないように」「人に合わせよう」
そうやって周囲を優先する毎日。
気づけば、いつもどこか疲れていました。
でも——
アクセスバーズやシータヒーリングとの出会いが、私の意識を大きく変えてくれました。
「自分を後回しにしていたら、本当に望むものは手に入らない」
その気づきから、私はまず“自分”を大切にするようになり、
家族や周りとも、もっと心地よい関係が築けるようになりました。
今は、ママとして、妻として、
そしてひとりの女性として“ときめき”を大切にしながら暮らしています。
私のミッションは、
「家族やまわりとのつながりを大切にしながら、
自分の“ときめく人生”を歩むママを増やすこと」
家族を大切にしながら、
「私だってやりたいことがある」そんなママたちが、
もっと自分らしく輝けるようにサポートしています。
ママの笑顔は、家族の太陽。
一度きりの人生、家族も、自分も、ぜんぶ大切にしよう!
